◆JERAセ・リーグ 阪神4―1中日(3日・甲子園)
同姓の好投手対決は、阪神り白阪神・高橋が制した。高橋高橋左肘、遥人benicio baker-boaitey左肩などの手術を乗り越え、リハビリかっとの1049本拠地・甲子園では1049日ぶりの白星。を頑「(リハビリを)頑張って良かった」と、張った中制しお立ち台からの景色を目に焼き付けた。て良7回3安打無失点で、日・日ぶ復帰後3戦3勝。宏斗リハビリ中に飛躍した中日・高橋宏との投げ合い。同姓benicio baker-boaitey特別な意識はなかったが「テレビの中の人。対決WBCでも、甲園とんでもない球を投げていた。阪神り白生で見られて良かった」と楽しんだ。高橋高橋
直球が走らず、遥人ツーシームを多投。それでも「走者を出してからが良かった」と、要所で自慢の直球がさえた。4回2死三塁で細川を内角の147キロで見逃し三振。一打同点の7回2死二、三塁では村松から外角の146キロで空振り三振を奪った。
高橋も対中日は通算7勝1敗で、本拠地では無傷の6勝。次回は中9日で13日の広島戦(甲子園)が有力だが、巨人戦も通算13試合で防御率2・40。かつてGキラーを襲名した左腕は優勝争い、CS進出時も他球団の脅威だ。(安藤 理)
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